1)一般歯科診療の基本を確実に習得し、臨床現場で実際に使えるレベルにまで到達できることを主眼とする。
2)予防歯科、インプラント治療、歯周外科処置、矯正歯科治療、咬合・顎関節治療、訪問診療、全身管理などの特殊な治療も幅広く研修し、研修期間内に歯科医師としての将来の方向性を模索できるような研修を実施する。
3)臨床研修における経験からポートフォリオを作成することによる自らの意思で学ぶ能動的学習を通し、継続学習の習慣化によるプロフェッショナリズムの育成を行う。
4)当院の医院理念「患者様への思いやり」「丁寧な説明とコミュニケーション」「安心の医療設備・技術」「信頼と期待に応える歯科治療」のもとに研修を行い、患者に寄り添う医療の提供を可能とする。
5)患者管理、患者接遇、スタッフ管理、感染予防等の診療以外に必要な医院管理の基本を習得させる。
6) 研修協力施設にて地域医療連携を幅広く習得する。
見学に来た際、衛生士さんと患者様が笑顔でお話しているのを見て、患者様との信頼関係が築けている医院であると感じた。また、院長先生に「やらせてあげるよ」と笑顔で言っていただけて、勉強させてもらえると感じたため。
インプラント関係など、これまで経験や勉強していない診療内容に接することが多く、また患者数も多いため慣れるまで大変に感じたが、その分充実した研修ができた。
大学では分からない、サービス業としての歯科医院のあり方、また診療技術だけでなく、患者様に支持されるためのホスピタリティを学ぶことができる。
研修医は技術だけでなく患者様への接し方を学ぶことも重要です。八潮市に根付く今井歯科で一緒に働くのを楽しみにしています!
早く臨床での力をつけられるように、実践的な研修を行える研修先を探しており、見学して理事長の話を聞き、自分の求めている環境に近かったからです。
大きな施設のため、様々な職種のスタッフがいます。それらの人と連携を取るのは時に大変なこともありますが、より多くの視点から物事を見ることや刺激し合うことは自分の成長につながると感じています。
勉強と練習をやりやすい環境にあり、様々なことに挑戦できます。
人から貰ったものより、自分で手に入れたものの方が身につき、大事にできます。教えてもらえるのを待つのではなく、自ら積極的に学びましょう。
1)歯科医師として好ましい態度・習慣を身に付け患者、家族とのよりよい人間関係を確立する
2)全人的な視点から得られた医療情報を理解し、それに基づいた総合治療計画を立案する。
3)歯科疾患と障害の予防および治療における基本的技能を身に付ける。
4)一般的によく遭遇する応急処置と頻度の高い歯科治療処置を確実に実施する。
5)歯科診療時の全身的偶発事故に対応する能力を身に付ける。
6)自ら行った処置の経過を観察、評価し、診断と治療に常にフィードバックする態度・習慣を身に付ける。
7)専門的技能や高度先進的歯科医療に接し、生涯研修の意欲への動機付けを図る。
8)歯科医師の社会的役割を認識し、実践する。
今井 恭一郎 医療法人社団大志会 今井歯科 理事長
医療法人社団大志会 今井歯科 EAST
埼玉県八潮市大瀬 1-1-3 フレスポ八潮 2F
今井 恭一郎
冨田 裕理
歯科医師 今井 恭一郎
歯科医師 堀内 麻那
歯科医師 今井 恭一郎
歯科医師 堀内 麻那
歯科医師 冨田 裕理
事務局 小竹 裕香
歯科医師数:常勤 4 名
ユニット・チェアー数: 9 台
2006 年 4 月 医療法人社団大志会 今井歯科 開設
ホームページアドレス:https://www.identalofficeimai.com/
信州大学医学部附属病院
長野県松本市旭 3-1-1
国立大学法人信州大学
川真田 樹人
歯科医師 栗田 浩
1)研修期間は令和 3 年 4 月 1 日から令和 4 年 3 月 31 日までの 1 年間とする。
2)当院での研修期間は、主に一般臨床の研修を行う。
3)一年を通して当院での診療を中心にして臨床研修を行い、訪問診療にも同行する。
院外での臨床研修は 7 月に 2 週間、信州大学医学部において、周術期の全身管理の研修および地域との医療連携を学ぶ。
4)選考
① 募集人数(単独型): 2 名
② 選考方法 : 面接、小論文(将来の歯科医師像)一般常識テスト、適正テスト
1)診療の基本的知識技能の習得
2)カルテ、処方箋、各種指示書等の記載方法の学習・実践
3)安全性の配慮と危機管理の学習・実践
4)院内感染対策の学習・実践
5)医療情報管理の学習・実践
6)口腔内写真撮影とデジタルカメラ使用方法
7)全身管理と救急蘇生法の学習・実践
8)一般社会人マナー
1)医療面接
2)総合診療計画
3)予防・治療基本技術
4)応急処置
5)高頻度治療
6)医療管理・地域医療
1)救急処置
2)医療安全・感染予防
3)経過評価管理
4)予防・治療技術
5)医療管理
6)地域医療
7)周術期管理
歯・口腔・顎・顔面疾患による入院患者に対処するために、必要となる広範囲な診断及び治療に関する能力を身に付ける。周術期における全身管理を経験する。また、病棟スタッフ等他職種との交流を深め、多職種連携のためのコミュニケーションスキルを習得する。
歯科医師臨床研修管理委員会は、プログラムの評価項目についての研修歯科医の自己評価法及び指導歯科医による客観的評価に基づき、当初の到達目標に至ったか否かを評価し、最終的に管理者が修了証を授与する。
研修歯科医(常勤)
月額 200,000 円(賞与なし)
午前 9 時から午後 6 時半まで(うち 1.5 時間休憩 実研修時間は 8.0 時間)時間外勤務なし
有り
週休 2 日、法律で定められた祝日、年次有給休暇(6ヶ月以上勤務につき 10 日)、夏季休暇、年末年始休暇
無し(住宅手当月額 50,000 円支給(八潮市内に限る)
無し
あり(研修センター)
社会保険・厚生年金・雇用保険適用、歯科医師賠償責任保険(医院負担)、労働者災害補償保険加入
健康診断(年1回)
学会などの参加可(自己負担)