野菜で気になる口臭とさよなら!八潮市名産の「八潮の八つの野菜」はいかが?

今井歯科医院のある八潮市では、八潮市名産の「八潮の八つの野菜」を生産農家と協力し選定しました。「八潮の八つの野菜」は、八潮の特産とされる野菜ですが、現在でも盛んに生産されているものもあれば、ほとんど生産されていないものもあります。今回は、この「八潮の八つの野菜」をご紹介するとともに、野菜が口臭の予防にいかに効くかも併せてご紹介します。

八潮市の生産農家が選んだ「八潮の八つの野菜」とは?

八潮市の生産農家が選んだ「八潮の八つの野菜」とは?

2008年に、八潮市は地産野菜のPRのために、生産農家の協力を得て「八潮の八つの野菜」を選定しました。小松菜、枝豆、ネギ、ホウレンソウ、トマト、ナス、山東菜、天王寺カブの8品がそれに当たります。八潮市では、これらの野菜を学校給食等に供給するとともに、各種イベントを行い、食材にした店のスタンプラリーを行うなど、様々なPRをしています。また、レシピ集をつくり、農家の軒先や市役所近くでの「ふれあい農産物直売所」を設けるなど、多くの試みを行っているのです。

江戸時代から江戸の野菜の供給地として農業が盛んだった八潮市!

八潮市は、埼玉県の東南部、東京都心から約 15km、現在は東京のベッドタウン、住宅地として発展していますが、江戸時代から昭和初期までは、江戸東京の農産物の供給地でした。中川と綾瀬川の自然堤防と後背湿地からなり、洪水には苦しめられましたが、農業に適した豊かな土地でもありました。明治時代に埼玉県に編入されたのちも、農業は盛んに行われましたが、1955年以降は東京近郊のベッドタウンとして、工業や住宅の立地が進み、農業人口は減っているのが現状です。

八潮市の名産として第一に挙げられる小松菜!

「八潮の八つの野菜」の中で、種漬け面積が広いのは、小松菜、枝豆、ネギ、ホウレンソウです。小松菜は、戦後になって初めて生産されましたが、他は江戸時代から生産されていたようです。
その中でも、小松菜と枝豆は特産物として知られ、2016年の経営状況及び経営面積は、小松菜が140件 244,256.1㎡とダントツで、枝豆は99件53,708.5㎡です。そして、ねぎが77件27,536.0㎡、ほうれんそう66件28,886.0㎡と続きます。八潮市のゆるキャラ「ハッピーこまちゃん」も小松菜からイメージされ、まさに八潮市1の名産なのです。枝豆も「枝豆ヌーヴォー祭」や「枝豆大感謝祭」が行われるなど、特産物として定着しています。

「八潮の八つの野菜」には現在はほとんど生産されていない野菜もあります

「八潮の八つの野菜」には現在はほとんど生産されていない野菜もあります

一方、山東菜や天王寺カブのように、八潮市では現在ほとんど生産されていない野菜もあります。山東菜は、中国山東省原産で葉が中心部しか結球しない半結球性の白菜で、条件が合い明治初期から生産されていましたが、作付期間が長いことから現在は極端に減少しました。天王寺カブは名前の通り、もともと大阪で栽培されていましたが、1965年ごろから八潮市でも栽培され始めました。しかし、現在ではほとんど栽培されておらず、ブロッコリーへの変更意見も出されています。

口臭はどのようなシステムで発生するのか?

口臭の原因は様々ですが、口腔内の揮発性ガスが約9割を占め、もっとも大きな原因です。揮発性ガスは、マウスケアを怠たり不潔にしていると発生し、特に細菌や食べカス、死んだ白血球などが固まった「舌苔」は、口臭の大きな原因になります。歯垢、虫歯や歯周病も口臭の原因となります。また、胃腸の調子が悪くなると、たんぱく質や脂質を栄養とする悪玉菌が増え、腸内を腐敗させ、口臭やおならの元になるのです。胃腸の不調による免疫力の低下や自律神経の乱れ、耳鼻や内臓の病気、習慣的なアルコールや喫煙なども原因の一つで、これらのいくつかが複合し、強い口臭を起こします。

唾液の分泌を促し口臭の予防になる野菜の繊維質!

口臭の予防には、マウスケアの徹底や、虫歯や歯周病がある時は治療が必要ですが、もう一つ重要なのは唾液です。糖たんぱく質の一種を加水分解する酵素のリゾチームが唾液には含まれるため、菌を溶かす抗菌作用があります。また、唾液に含まれるムチンも細菌を固めて排除する作用があるのです。野菜は植物繊維が多く、よく噛んで食べなければならず、唾液の分泌が活発になり、口腔内の細菌が減ることにより、口臭も防止されます。

野菜は胃腸の働きを活発化し口臭の予防になります!

野菜は胃腸の働きを活発化し口臭の予防になります!

野菜には植物繊維、ビタミン、酵素などが含まれ、胃腸を活発にします。胃腸が活発になると、口臭の元となり、腸内を腐敗させる悪玉菌などの細菌が減ります。また、胃腸が活発になると、下痢や便秘などもなくなってストレスが減り、免疫力があがるという効果もあるのです。さらには、乱れた自律神経の回復にも役立ち、様々な面から口臭の内臓の原因も予防します。

口臭の予防に効果がある野菜と食べ方は?

まず、唾液の分泌を多く促すためには、よく噛んで食べることが大切です。せっかくの野菜でも、あまり噛まないで飲み込むと、唾液の分泌は活性化されません。さらには、消化が悪くなって胃腸の不調にもつながり、逆効果になります。繊維質の多い野菜の場合、よく噛まなければ飲み込めないため、できれば1口30回くらいを目安に咀嚼するのがよいでしょう。植物繊維の多い野菜は、胃腸を活性化するのにも役立ち、ごぼうや切り干し大根は特におすすめです。また、善玉菌であるビフィズス菌の栄養源のオリゴ糖を含むごぼう、アスパラガス、玉ねぎもおすすめです。

まとめ

今回は、八潮市の名産品の「八潮の八つの野菜」についてご紹介しました。また、野菜が唾液の分泌をうながし、胃腸が活発になって口臭の予防につながることもお分かりいただけたかと思います。しかし、虫歯や歯周病は野菜を食べるだけで治るわけではありません。もしお悩みの場合は、ぜひ八潮市の今井歯科医院まで治療にお越しください。

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