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今井歯科院内報7月号

 

 

デンタルフロスを習慣化しよう! 

 

★使っていますか?デンタルフロス!

みなさんは毎日デンタルフロスを使用していますか?2014年に「ライオン株式会社」が行ったオーラルケアに関する意識調査によると、デンタルフロスを使用している割合は、アメリカが『60.2%』、スウェーデンでは『51.3%』だったのに対し、日本では、わずか『19.4%』の人しか使用した経験がないことがわかりました。約5人に1人しか使っていない計算になります。

普段デンタルフロスを使用しない人にとってはとても面倒に感じるかもしれませんが、毎日やることによって様々なメリットがあります。

1.歯垢除去率がアップする

実は、むし歯ができやすい場所は3ケ所あります。それは①かみ合わせる歯の上の面(咬合面)、②歯の根っこの部分(歯根部)、③歯と歯の間(隣接面)です。この隣接面のむし歯が問題で、見つけにくいため重症化しやすく、神経を取ることになるケースも多いのです。そして、歯ブラシのみでは歯間部の歯垢が『約60%』しか落とし切れません。でも、歯ブラシと一緒にデンタルフロスを併用すれば、除去率が『約80%』まで上昇するといわれています。歯と歯の間の歯垢は、むし歯だけでなく、歯周病の原因にもなります。デンタルフロスを使用することで、それらを予防できるのです。

2.むし歯の早期発見ができる

デンタルフロスはむし歯のセルフチェックにもつながります。たとえば、デンタルフロスを動かしたときに歯と歯の間にざらつきや引っかかりを感じる場合や、出し入れの際に糸がバラけるようなときには、むし歯ができている可能性があります。その場合はすぐに歯科医院でみてもらいましょう。むし歯は早期に発見できれば、治療も簡単で済みます。

3.口臭予防になる

歯垢1mgには、10億以上の細菌が含まれています。そして、排泄物のようなにおいを発します。それらを除去せずに放置したら、お口の中がどんな臭いになるか想像してみましょう…。すぐにフロスをかけたくなりますね。

★デンタルフロス使用の頻度や目安

デンタルフロスは、毎日1回は使用しましょう。寝る前の歯磨きの後にかけるのがお勧めです。寝ている間は唾液が少なくなり、お口の中に細菌が増殖しやすい環境になるからです。フロスを使うのが難しい方は、糸ようじがお勧めです。糸ようじはデンタルフロスが使いやすいように、ホルダーに巻かれていて、T型やI型など自分で使いやすものを選ぶことができます。当院でも販売していますので、気軽に相談してくださいね。いつまでも健康な歯でいるために、デンタルフロスを毎日の習慣にプラスしましょう!

 

医療法人社団大志会 今井歯科

 

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