小児矯正歯科
床矯正(外せる矯正)

床矯正(外せる手軽な矯正)

反対咬合矯正 ムーシールド

入れ歯のような装置を歯の裏側に入れてあごを広げ、歯が生えるスペースをつくる治療方法が床矯正(しょうきょうせい)治療です。歯をできるだけ抜かずに歯ならびを矯正できます。顎がきちんと育っていないと細くて狭い顎に歯がきれいに並びません。そうならないように、「顎を拡大する治療」が床矯正です。

また床矯正は咬合誘導の一種とも言えます。咬合誘導は、生える時期が異なる永久歯が正しく生えるように誘導する治療です。永久歯の生え具合いを診ながら“きれいな歯並び”と“適切な咬み合わせ”を目指します。

床矯正の特徴

●歯を抜かずに矯正できる

顎を拡げてできたスペースを利用し矯正するため、健康な歯を抜かずに歯並びを整えることができます。

●アゴの成長を良い方向に促す

●必要な時に矯正装置を外すことができる

運動中や話す授業などで、装置が妨げになる場合、固定式ではないので取り外すことが出来ます。

保定期間

人為的に動かした歯並びはそのままにしておくと元に戻ってしまう為、矯正治療では歯並びを定着させる保定期間が必要になります。床矯正も同様で治療期間の2~3倍程度の保定期間が必要です。

保定を怠り、歯が動いてしまうと、最悪の場合“再矯正”が必要になることもあるため、保定期間はとても大切な期間です。

床矯正治療時の注意

●1日最低14時間以上(できれば20時間)、毎日装着してください。
●矯正装置は壊さないように大事に扱ってください。
●床拡大装置の使用時は2日に1回必ずネジを巻いてください。
●月に1~2回通院し、使用している状態で来院してください。