歯周病の住みかを消し去る!年に3回「歯石とり」習慣

最近、歯医者さんはいつ行きましたか?現在治療中の方や、定期的に歯科検診を受ける習慣がある方は良いのですが、特になにもなければ行かないという方は意外に多いのでは?「虫歯もなさそうだし、もう何年も行ってないな。」なんて方、お口のトラブルは虫歯だけではありませんよ。もしかすると、既にトラブルを引き起こす何かが潜んでいるかもしれません。

“サイレント・デジーズ”という言葉をご存知ですか?

“サイレント・デジーズ”という言葉をご存知ですか?

特に痛みもないし違和感もないけど、それでも歯医者さんに行かないといけないの?と思われる方、答えはもちろん「YES」です。歯の病気には、初期段階では自覚症状がないものもあり、気づいた頃にはかなり進行しているなんて場合もあるのです。このような、自覚症状がほとんどなく静かに進行していく病気のことを“サイレント・デジーズ”と言います。歯に関するものですと、「歯周病」がそれにあたります。歯周病は、気づかないうちに進行し、最悪の場合歯を支える骨までを溶かし歯が抜けてしまうとてもおそろしい病気です。このような病気を防ぐ、あるいは早期発見をするためにも、今井歯科で検診を受けることはとても大切なことなのです。

歯科検診では何をするの?

特別トラブルがなさそうな場合、何と言って歯医者さんへ行けば良いのかというと、「長期間検診していないので診て欲しい。」「定期検診をしたい。」など、特に困ったことは感じていないけれど1度診て欲しいということを伝えれば大丈夫です。検診項目以下のようなものがあります。
・口内のチェック
虫歯がないかなどの歯や歯茎の状態の確認、かみ合わせや歯並びの確認などを診ます。
・レントゲン撮影
歯や顎の骨、過去に治療した歯の状態などを確認します。親知らずが埋まっているかどうかもこちらでわかります。
・その他
唾液の量や含まれる最近の数の検査、噛む力の検査、口臭測定などもあります。

検診と一緒に「歯石とり」もお願いしよう

検診と一緒に「歯石とり」もお願いしよう

毎日歯をしっかり磨いていても、歯垢や歯石は少しずつ溜まっていきます。歯石を取る必要がある理由は、そこに細菌が住みついて毒素を出し、歯や歯茎が炎症を起こす原因となるからです。この炎症は放っておくと、歯周病に発展する可能性が大いにあります。しかし、歯石に住み着いた細菌は、歯磨きなどの日々のデンタルケアでは取り除くことができません。歯石ごと取り除くしか方法がないのです。そこで、歯医者さんで歯石とりをしてもらおうというわけです。細菌の住みかとなっている歯石を取り除けば、歯周病などの原因を取り除くことにもなるのです。

年に3回、歯医者さんへ行こう

歯石とりもそうですが、定期的に歯科検診を受けるに越したことはありません。目安は年に3回。4ヶ月に1回は今井歯科で歯の状態を確認してもらいましょう。もちろん、その際には歯石も取ってもらって、綺麗なお口にしてもらってくださいね。また、ブラッシング方法の指導をお願いするのも良いでしょう。次回検診までの間にセルフヘアを行うことで、歯をより良い状態に保つことができます。皆さんの定期検診お待ちしております。

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