八潮市の郵便局|歯科医師が処方する薬は郵送できるのか

何らかの理由により、やむを得ず通院できない場合があるとします。その際、歯科医師から処方される薬を自宅へ郵送してもらうことは可能なのでしょうか?
今回八潮市において、郵便物を取り扱っている郵便局の紹介と歯科でお薬が処方される可能性のある場合や薬のご紹介します。
また、通院なしでお薬を受け取るため、間違って飲むことの無いよう「相互作用」についても少し触れていきましょう。

八潮市の郵便局紹介と郵送禁止物

八潮市の郵便局紹介と郵送禁止物

まずは八潮市の郵便局の店舗がどれくらいあるのかということや、郵送禁止物に関してご紹介します。

八潮市の郵便局

八潮市には、郵便物を取り扱っている7つの郵便局があります。

●八潮駅前郵便局:埼玉県八潮市大瀬6-1-6
●八潮古新田郵便局:埼玉県八潮市大瀬1507-2
●八潮中央二郵便局:埼玉県八潮市中央2-5-2
●八潮中馬場郵便局:埼玉県八潮市八潮8-2-13
●八潮八條郵便局:埼玉県八潮市八條幸之宮2728
●八潮木曽根郵便局:埼玉県八潮市木曽根904-1
●八潮柳之宮郵便局:埼玉県八潮市緑町5-13-8

郵便法による郵送禁止品

日本郵便のホームページには、国際郵便として送れないものとして以下のようなものが記載されています。

●爆発性の物
●発火性の物
●引火性の物
●可燃性ガス
●強酸化性の物
●有毒もしくは悪臭のガスまたは蒸気を発する物
●有毒性の物
●強酸類
●放射性物質
●毒薬・劇薬等
●病原体等
●移動・頒布を禁止された物

この中でも歯科に関連するのは「毒薬・劇薬等」の部分であり、禁止の条件の中に「官公署、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師または毒劇物営業者が差し出す物を除く」という記載があります。郵送禁止な薬であっても、歯科医師が処方したものは対象外となっているのです。

歯科医師が処方する可能性がある薬

では具体的に、歯科医師が歯科治療に於いて処方する可能性のある薬についてご紹介します。

抗菌薬

細菌の増殖を抑えたり死滅させるための薬です。(ペニシリン系、マクロライド系、セフェム系、テトラサイクリン系、キノロン系など)

消炎鎮痛剤

いわゆる「痛み止め」で、歯科では最もよく利用されている薬です。(ボルタレン、ロキソニンなど)

止血薬

歯科治療で出血を伴った場合、止血させるための薬です。

胃腸薬

消炎鎮痛薬を飲む際、胃腸を荒らして潰瘍を起こしやすくすることも考えられますので、胃腸薬を併用することがあります。

抗真菌薬

口腔カンジダの改善がなかなか見られない場合に使用することがあります。

妊娠中に処方されるお薬

妊娠・授乳期間中には、ペニシリン系及びセフェム系抗菌剤の安全性が高く、処方されることの多い薬です。

その他にはどんなものがある?

うがい薬、口内炎の薬なども症状に応じて処方されます。

他の薬と飲み合わせた際の相互作用とは?

他の薬と飲み合わせた際の相互作用とは?

飲み合わせると副作用が出やすかったり、薬効が減るなどのデメリットとなる薬の組み合わせをご紹介します。処方の際に来院していない分、常飲薬がある場合は気を付けなければなりません。

ペニシリン系

ペニシリン系は基本的に相互作用の少ないお薬で比較的安心して飲み合わせることが可能です。しいて言えば低用量経口避妊薬(ピル)と抗凝固薬のワーファリンですが、いずれも影響は少ないようです。

セフェム系

ペニシリンと類似の構造を持つ薬です。
●経口避妊薬(ピル)の血中濃度低下及び抗凝固薬のワーファリンの血中濃度の上昇
●セフジニル(セフゾン他)は、増血薬の鉄剤及びアルミニウム含有の胃薬と併用によりセフジニルの血中濃度が低下するため効果が下がる可能性あり。

マクロライド系

抗炎症作用、免疫調節作用などの役割を持ちます。安全性は高い薬ですが、併用禁忌とあっているものもあります。

クラリスロマイシンに関しては同じ部位で代謝される薬が併用注意となっています。
●自閉症などに用いられる「ピモジド」
●偏頭痛などに用いられる「エルゴタミン製剤」
●肺動脈性高血圧薬のである「タダラフィル」
●痛風・ベーチェット病の薬である「コルヒチン」

ニューキノロン系

人工的に合成された抗菌剤です。

以下はキノロン系薬の血中濃度が低下し、効果が弱くなることがあります。
●増血薬の中の鉄剤
●アルミニウムを含有している胃薬

また、痛み止めと併用することで経連などの症状を起こす場合もあります。
特に「ロメフロキサシン塩酸塩」と「フルルビプロフェン」の組み合わせは症状が強く出やすいため併用禁忌となっています。

まとめ

以前飲んでいたお薬であったとしても、新たに処方してもらう場合、通常であれば診察して処方されるものです。もしも何らかのやむおえない事情で郵送してもらうようなことがあれば、必ずかかりつけ歯科医に現状を伝える事が大切です。お薬には飲み合わせると逆に悪い作用となってしまうお薬もありますので、他の常飲しているお薬がある場合は、かならず相談するようにしましょう。

今井歯科では、スタッフ全員が「コミュニケーション」を大事することによって、患者様一人一人に合わせた治療プラン、満足度の高い対応を行っています。
歯科で必要なお薬に関して疑問やご要望があれば、ぜひ遠慮なくご相談くださいね。

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