歯が原因の鼻づまり|八潮市で副鼻腔炎を疑ったら耳鼻科に行く?歯科に行く?

鼻づまりの原因は、副鼻腔炎に代表されるような鼻が原因だけでなく、歯が原因の場合もあります。では鼻づまりになった場合、耳鼻科に行けばよいのか、それとも歯科かどちらでしょうか。八潮市で鼻づまりにお困りの方は、是非ご参考ください。

八潮市の耳鼻科について

八潮市の耳鼻科について

八潮市には3件の耳鼻科があり、患者さまの耳や鼻などの治療を行っています。それぞれの病院へのアクセス、特徴などをご紹介します。

八潮駅前よつば耳鼻咽喉科

アクセス:八潮駅北口徒歩1分 SKビル3F(1階にコンビニエンスストアがあるビル)
診療時間:月~金 / 午前9時~12時 午後14時30分~18時
土 / 午前9時~12時30分
休診日:水・土曜午後・日祝日
毎週金曜日午後:補聴器外来(要予約)

患者さまとのコミュニケーションを大切にしたクリニックです。特に小児中耳炎の治療を得意としています。難治性の中耳炎が多い小児中耳炎ですが、小さなお子さまでも安心して治療を受けていただけます。治療はレーザー治療と漢方を組み合わせたハイブリッド治療を中心とした治療など、患者さまに応じた治療を行います。また日本耳鼻咽喉科学会認定の耳鼻咽喉科専門医が診察するため、赤ちゃんから年配の方まで安心して治療を受けることができます。

八潮耳鼻咽喉科クリニック

アクセス:バス「八潮市役所南」「八潮市役所東」下車、徒歩2分
診療時間:月~金 / 午前9時~12時30分 
午後2時~6時(火、木のみ2時30分~6時)
土 / 午前9時~12時30分
休診日:木・土曜午後・日祝日

地域に根差した診療を心がけ、小さなお子さまから年配の方まで幅広く診療しています。学校検診や他院からの依頼による往診なども行っています。また一般的な耳鼻咽喉科診療以外でも、禁煙治療、睡眠時無呼吸検査、レーザー治療なども行っています。

八潮中央総合病院

アクセス:東武スカイツリーライン草加駅東口、つくばエクスプレス八潮駅北口より無料送迎バス
外来診療時間:午前8時~12時、午後12時30分~16時30分(受付)
午前9時~13時、午後14時~17時30分(診察)
休診日:土曜午後、日祝日

常勤医1名と非常勤医師により毎日診療を行っています。入院が必要な処置も行っています。通常の診療内容以外に、睡眠時無呼吸症候群やいびきの検査に対する一泊検査入院を行っています。

耳鼻科での副鼻腔炎の治療について

鼻づまりなどの症状が出たときには、原因のひとつとして副鼻腔炎が考えられます。副鼻腔炎とは、鼻の上や横にある空洞が、何らかの原因によって炎症を起こしている状態を言います。

副鼻腔炎には急性のものと慢性のものがありますが、急性のものは風邪やインフルエンザなどのウィルスによる感染によるものがほとんどです。いつまでも鼻づまりが治らない、目の周りや頬の辺りが痛むなどの不快症状が続く場合は、副鼻腔炎を疑います。視診の他にレントゲンなどによる画像診断が有効です。

耳鼻科での治療としては、1週間程度の抗生物質と炎症止めの服用が一般的で、さらには抗生物質を含んだ蒸気を鼻から吸う「ネブライザー療法」を行うこともあります。慢性副鼻腔炎の場合は、少量の抗生物質を2~3か月服用することで改善を試みます。耳鼻科での治療は、鼻の粘膜の正常化を目的とするものがほとんどです。

歯科での副鼻腔炎の治療について。歯性上顎洞炎とは?

歯科での副鼻腔炎の治療について。歯性上顎洞炎とは?

副鼻腔炎になることで、上の歯に痛みを感じることがあります。この副鼻腔炎による歯の痛みを「歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)」と言いますが、副鼻腔炎との関係などについてご説明します。

副鼻腔炎と歯の痛みの関係について

上の歯の痛みを虫歯の痛みと思い、歯科を受診すると「副鼻腔炎が原因」と診断されるケースも少なくありません。歯性上顎洞炎は、根の先に膿が溜まり、上顎洞という空洞に炎症が起きる症状を言います。

上顎洞は副鼻腔のひとつで、ここに炎症が起きることで、副鼻腔炎の症状が現れます。つまり、歯に原因があることで副鼻腔炎を引き起こすことがあるということなのです。

歯性上顎洞炎とは

上の奥歯(小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯)の根の先は上顎洞に近いため、虫歯菌や歯周病菌などの細菌が根の先に入り込んで膿が溜まってしまうと上顎洞に炎症が起き、痛みを感じることがあります。

そして歯の痛みとともに、鼻づまりや膿の混じった鼻水、頬の痛みなどといった副鼻腔炎の症状が現れます。これが「歯性上顎洞炎」です。

鼻が原因の副鼻腔炎との違いとは

副鼻腔に炎症が起きることで症状が出る副鼻腔炎ですが、鼻が原因の場合と歯が原因の場合では、特徴が若干異なります。鼻が原因の副鼻腔炎の場合は両側に炎症が起きますが、歯性上顎洞炎は片側だけに炎症が起きて痛みが出ることが多い場合がほとんどです。

治療法と受診すべきは耳鼻科か歯科か

鼻が原因の副鼻腔炎と、歯が原因の副鼻腔炎では治療法が異なります。歯性上顎洞炎と診断された場合、根管治療を行って膿を出し、痛みと炎症を抑える治療が一般的ですが、根管治療で効果がない場合は、抜歯の可能性が高くなります。

どちらを先に受診すべきかと迷った場合、まずは耳鼻科を受診すると良いでしょう。ほとんどの場合レントゲン撮影を行うため、副鼻腔炎かどうか診断しやすくなります。まず抗生物質や抗菌剤を服用し、炎症を抑えます。

それでもまだ症状が残る場合、歯が原因の可能性が高くなるため歯科を受診すると良いでしょう。明らかに歯が原因である場合、耳鼻科から歯科に行くよう指示があると思います。

鼻づまりが続く場合は、早めの受診を

風邪などのあとにいつまでも鼻づまりが続く、または上の歯が痛むなどの症状があるときは、早めに耳鼻科または歯科を受診して下さい。副鼻腔炎は長引くとやっかいな病気のため、早めの対処が肝心です。八潮市で鼻づまりにお困りの方は、是非参考にしてください。

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